コスト削減

システム化と先払いでコスト削減

外国特許.comでは、inoviaの活用、見積・受注のシステム化、必要経費の先払いによるリスク回避など、様々な効率化を行うことで、出願人が負担するコストを最大限に抑えることを目指している。同時にシステム化により特許事務所との相談料等の経費を削減できる。必要経費の見通しがハッキリすることで、より戦略的に各国移行先の選定を可能とする。

inoviaの活用でコストの大幅削減

inoviaを利用することで、世界60ヶ国以上の法律特許事務所(エージェント)と連携し、国内移行に必要な翻訳や取次手続きをスムーズに、且つコストパフォーマンスの良い業務を行うことが可能になる。

inoviaはこれまでの常識を大きく変えるシステムを構築し、ウェブシステムや代理人の固定化等により費用の低廉化と手続の簡素化を達成した。これによりinoviaの2011年PCT各国移行取扱件数はアメリカでは1位、世界では3位と広く利用されている。

inoviaを知り尽くした北青山インターナショナル

PCT出願の各国における手続は、inoviaを利用しただけでは終わるわけではない。inoviaのサービスは各国特許庁への国内移行を行うところまでとなる。その後には、inoviaを介さず各国の現地代理人(エージェント)と直接やりとりしてその国での審査を進めていくことになる。

外国で特許を取得するまでの道のりは、発明の内容によって事情は異なるが、平穏に進むことは少ないと考えてよいだろう。それぞれの国で日本と異なる制度や必要な手続などがあり、こういうところで、特許事務所の経験と力量が問われるところとなる。

特許業務法人 北青山インターナショナルは、inoviaの日本エージェントであり、inoviaを介して年間数百件もの国際特許出願を取り扱っている。国内移行後の手続も各国のinoviaエージェントとの連携の下に行われており、北青山インターナショナルはinoviaおよびその各国エージェントと厚い信頼関係で結ばれている。

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